Application Integrationを用いたSalesforceへのデータ連携

Google CloudのiPaaSであるApplication Integrationを活用し、BigQueryからSalesforceへのデータ連携基盤の設計・実装を紹介します。 技術選定や設計上の工夫を中心に、enechainでの実際の構築事例をご紹介します。

Streamlit × GKE で構築する社内向けツール

データサイエンスチームが社内向けStreamlitアプリケーションを共通GKEクラスタ上で運用し、開発効率とセキュリティを両立させた事例を紹介します。

バックグラウンドが違う仲間とごきげんに働くための備忘録

これはenechainアドベントカレンダーの9日目の記事です。 よくある「ビジネスとプロダクトの壁」 こんにちは、enechainでPdMをしているミッキー(@mk_mitarashi)です。 enechainはエネルギー、なかでも電力業界を事業ドメインにしています。専門知識や経験が…

Go言語でつくるFIXサーバー:QuickFIX/Go入門

eSquare LiveのFIX APIをQuickFIX/Goを用いて開発した経験をもとに、得られた知見を共有します。FIX Protocolの基本的な説明から、実装に関する詳細なトピックまで幅広く解説します。

静的解析を利用したレガシーブラウザ対応

はじめに eSquare Liveのブラウザ対応要件 JavaScriptのレガシーブラウザ対応 静的解析を利用したPolyfill対応 @vitejs/plugin-legacyの利用 CSSのレガシーブラウザ対応 @mdn/browser-compat-dataの利用 browserslistの利用 ESLint Ruleへの組み込み 実際の…

k6拡張機能を活用したgRPC Webサーバーの負荷試験

k6の拡張機能開発を自作して、gRPC Webサーバの負荷試験を実施しました。ローンチ前のサービス行った負荷試験の設計等についても触れています。

デザインシステムの成長。そして、これからどう向き合うか

enechainではプロダクトの共通基盤としてデザインシステムを使用しています。今回の記事では、2024のアップデート内容から今のフェーズを振り返り、今後どういう進化を見せていくのかをお伝えします。

Socket.IO Adapterで高可用性を実現する

enechainの「eSquare Live」で採用されたRedis Streams Adapterを活用したSocket.IOサーバーの構築方法を紹介します。Connection state recoveryの設定、Sticky-sessionの有効化など、実践的なポイントを解説します。

金融取引プロトコル「FIX」のGoによるテスト戦略とその実装

金融取引プロトコル「FIX」を使ったGoのサービスのテスト戦略とその実装を紹介します。

k6でSocket.IOを扱う

Socket.IOサーバーに対する負荷試験をする際にk6を使う方法について解説します。

enechain’s Journey to Tech Company:The Beginning

enechainを唯一無二のテックカンパニーにする、という極めて曖昧性の高いカルチャー変革のチャレンジに対して、どのような事を考え、どのようなことをしてきたかについてお話します。

「絶妙に妥協」した電力取引プラットフォームeSquare Liveの開発の裏側

はじめに eSquare Liveの特徴 リアルタイム取引 自動で約定するマッチングエンジン 3種類の画面を作る必要性 爆速開発スピードと品質を両立したeSquare Liveのエンジニアリング 技術的なOverview 主な技術スタック 「絶妙に妥協」したアーキテクチャ monore…

プロダクトやチームの特性から考えるPdMの役割:新しいプロダクトを担当することになったあなたへ

事業フェーズやチームメンバーの特性によって、プロダクトマネージャーの役割をどのように定義するのか、そのステップについて解説します。

【QA業務効率化】GAS + Notion APIを用いたテスト進捗報告の自動生成

enechainのQAチームにおける業務効率化の取り組みの一つとして、GASとNotion APIを用いた日々のテスト進捗報告の自動生成の取り組みについて紹介します。

デザインシステムのダークモード対応

enechainデザインシステムでこれまで対応していなかったdark modeの対応の方法と実際に行った移行、加えてプロダクト側での移行やその辛かった点について書きます。